相続が発生しているご遺族

相続税申告について
相続税は、担当する税理士によって税額が変動する税金です。なぜなら数々の財産評価の規定が存在し、その規定をいかなる要件で適用可能なのか、さらには適用すべきか(適用することで不利となるケースもあります)は、税理士の相続税についての知識と経験によって左右されるからです。
だからこそ、法規に従い状況に応じた規定や特例を適切に適用することにより、お客様(納税義務者)にとって有利な税額を計算することができるのです。
初回無料相談
まずは初回無料相談をお申込みください
適切な税理士を選ぶといっても、初めての相続でどのような税理士がよいかなどわからないと思います。そこで、相続税申告サービスの流れの説明にある1.初回無料相談において、お客様から私たちに依頼すべきかどうかご判断をしていただき、納得していただけるようでしたら、ぜひとも私たちにお手伝いをさせていただけたらと思います。

※ 相談のみのご依頼は有料となります。(1回2時間まで10,000円+消費税)
相続税申告サーピスの主な内容(オプションサービスを含みます)
  • 遺産・債務の調査・確定
  • 相続人の調査・確定、相続人関係図作成
  • 遺産・債務に関する評価額計算
  • 財産目録の作成
  • 遺産分割協議のための資料作成、同席アドバイス
  • 配偶者の取得割合の変化に伴う1次・2次相続の税額負担シミュレーション(遺産分割協議に際し、重要参考資料となります)
  • 遺産分割協議書の作成
  • 相続税申告書・添付書類の作成、提出
  • 税理士法第33条の2第1項に規定する書面作成→税理士法第33条の2第1項に規定する書面添付制度とは?
  • 税務調査対策
  • 金融資産の名義変更に必要な書類の整備
詳細につきましては、「相続税申告サービスの流れ」をご覧ください。
名義変更手続き
相続が発生した場合、相続税の申告の有無にかかわらず様々な手続きが必要です。例えば、遺産分割協議に伴う不動産や預貯金、有価証券の名義変更などが挙げられます。
不動産の名義変更(相続登記)についてはご自身で行うことも可能でありますが、手続きに時間を要する等から司法書士に依頼するほうが良い場合もあります。
迅速な遺産の承継のために、ご相談いただければ司法書士のご紹介をいたします。
申告が必要かどうかわからない場合
相続税の申告が必要かどうかは、遺産の総額が遺産に係る基礎控除額以下であるかによることとなります。
相続税額の試算でおおよそ判定できますので是非ご活用下さい。
試算結果はあくまでおおよその目安となりますので、不安な方は、どうぞお問い合わせください。 
 
相続が発生しているお客様へのサービスの料金プランはこちらから